メインクーンラヴ

私の仕事と闘病の日記です

決意

少し考えるところがあり、彼とのことを書こうと思う。

これまでは、まだ気持ちに整理がついてなかったし、

自分のことをかわいそうだと思う気持ちが強かったみたい。

誰に読んでもらうわけではないけど、オープンな場所で

誰かが読んでくれているかもしれないという抑制のある場所で

少しずつ思い出して書きためていきたいと思う。

15年間の重み

元同居人から受けた仕打ちを思い出すことが多い。

それを書き残そうと思うと、あまりに断片的で、第三者の方々にわかるような

客観的な書き方ができなくなる。

悔しくて、悲しくて、でも、まだ好きで。

彼にあんなことをした気持ちを聞いてみたい衝動がある。

間違いなくDVなのだけれど、それをするに至った心境。

それをしながら、それが脅迫だったり、恐喝だったり、名誉棄損だったり

暴力だったりすることに気付かなかったのだろうかという疑問。

私のことを「もう好きな気持ちはない」と言いながら、

それでも、すべての行為は「冗談だった」という彼。

「最後にもう一度話したかった」

「自分がひどいことをしていることに気付かなかった」

「後悔している」という謝罪。

居眠りをするなと言われたけれど、最後の一か月間は、毎日睡眠時間が

1時間から2時間だったこと。立ったままうとうとすることが多く、仕事にも

支障を来たしていたこと。私の言動に腹を立てると一週間も無視され、

出て行くと言うけれど、一向に出てもいかず、

長い説教のあと、また日常的な暴力の日々が始まること。

私の15年間の約束不履行のせいで、彼の人生を台無しにした代償を

支払うためには3000万円以上の現金が必要であること。

毎回ロト6を買わされ、「いつ当たるのか」と責められ続けたこと。

私のひどい写真を撮られ、それをネット上にばら撒くと脅されたこと。

加湿器のお掃除ランプを無視してお掃除を先送りしたら、ひどく殴られたこと。

毎日、彼のためにお弁当屋や買い物で、できるだけ栄養のある美味しいものを

用意し、自分はご飯にふりかけや卵でしのいでいたこと。

そして、決定的だった、ことしの元旦。

それは、まだ、書く気になれないので、近々書くつもり。

30分のエアロバイク

 同居人が出て行って、自由を謳歌していたら3か月で7kg増えていた。

さすがに服がきつくなり、以前78kgあったときの苦労を思い出したので

少し気を付けることにした。

同居人は私にエアロバイクとルームランナーを買わせたのだった。

でも、なんだかんだといちゃもんを付けて、ほとんど使わずいなくなった。

ルームランナーは少し音がうるさいそうだから、

まずはエアロバイクから始めてみた。

毎日午前中30分。大体消費カロリー100kcal。距離は12km前後。

amazonプライムミュージックでラジオを聴きながら運動している。

  その時思い出すのが、同居人のいろいろな暴挙である。

  今はここに書かないけど。

  書いたらとまらなくなりそうで。

  いずれまとめて書くつもり。

  でも、まとめて書いたら立ち直れそうにない。

このあいだ、同僚の男の子から、ブルーノ・マーズというミュージシャンを

教えてもらって、アレクサで聴いている。

ゴージャス。ちょっとマイケル・ジャクソンの影響がありそう。

私、15年間、音楽を聴くこともできなかったんだよね。

突然、「フルコーラス間違えずに一曲歌えなかったら終了。」

と言われ、必死でAKB46の「恋するフォーチュンクッキー

覚えたっけ。

松田聖子の歌ならと思っても、フルコーラスなんて覚えてないし。

「2000年以降の曲」って言われることが多かったし。

「終了」とは、私たちの間で特別な意味を持つ言葉だった。

同居の解消と、その他いろいろ私へのペナルティー。

彼は、「殺す」とか「社会的に立ち直れないようにする」とか

言ってたけど、それが恐喝という犯罪だと思わなかったって。

いろいろなことをよく知っている彼だったけど、

自分のことを性格異常だとは思えなかったということかな。

人のことはサイコパスとかメンヘラとか言って蔑んでいたけど、

私のことも「発達障害だから俺をイライラさせてやる気をそぐ」

と言ってたっけ。

発達障害って悪いことじゃない。私も本当にそうかもしれないと思う。

まあ、数人の人に聞いてみたら「そんなことない」って言ってくれたけど。

彼こそ、「性格異常」だと思うし、警察の人も言ってた。

「彼は、犯罪は犯したことないんですか?」って。

私が知っている限りはないけど、スレスレのことはしていたと思う。

ちょっと書いたらすっきりした。

さて、仕事に行ってきます。

 

 

バスツアー参加

 昨日は、母と、三嶋大社、伊豆フルーツパーク、三島スカイウォーク(吊橋)の

バスツアーに行ってきた。

 

 朝7時、母と待ち合わせ、ツアー会社に言われたとおりにトイレを済ませ、ベイクォータのマクドナルド前に集合、すぐバスに乗り込む。

 最少催行人数28人で、私たちは3~4日前に滑り込んだのに、参加人数28人ってことは、私たちはもしかしたら救世主だったのかしら~、などと冗談とも本気ともとれないことを言いながら、長泉町に向かう。

 午前9時頃、長泉町の鮎壺の滝見学。楽しいボランティアガイドさんの説明で、知らなかった富士山の噴火についていろいろ教えてもらえて良かった。パンフレットもたくさんもらった。バスの中での暇つぶしにもなり、助かった。

 それから、ワサビやさんとドライブイン休憩を経て、おなかがすいたころ、フルーツパーク到着。ここは、ほんの数日前、CS「鉄道チャンネル」で「駅弁女子ひとり旅」が紹介していたところだ。番組では平日夕方だったようで、人がほとんど映らなかったけれど、日曜お昼時は観光バスがどんどん来て、活気があって良かった。しらす釜飯、桜海老かき揚げ(これは微妙)、鍋焼きうどんをいただきました。お腹がいっぱいになってから「イチゴ狩り30分食べホーダイ+食べくらべ」に案内され、「策略よね~」と言っていた人も多かったと思うけれど、けっこう食べられるものだった。冷たく冷えていないのも良い。大小いろいろだが、20個くらいは食べられたのではないかと。普段イチゴをそんなにたくさん食べないので、大変楽しかったし美味しかった。練乳は、最初はつけたが、だんだんうっとうしくなってそのままいただいた。母は手をべちゃべちゃにしながら練乳づけにして、やはり20個以上(それも大きいのばかり)食べたらしい。30分なんて短いなーと思っていたが、とんでもない。10分でおなか一杯、大満足だった。

 肝心の富士山も時々きれいに見え、写真こそ撮らなかったものの、やはり富士山は美しいものだと感動した。

 もうお腹いっぱいだし、朝早くて眠いしで、スカイウォークのことをすっかり忘れたころ、スカイウォーク到着。全長400メートル、往復800メートルと聞いて、半分で折り返してきた。だって、揺れるし、人が多いし、脚が痛いし。日本一の「観光用」吊橋だしね。景色はすばらしいけど、スカイウォークと富士山とを撮れる場所がいまひとつ見つけられなかった(というか、疲労困憊)。

 最後に鈴廣蒲鉾本店で買い物。母はなにを思ったか、しんじょを購入したいと探し、教えてもらったが、保存のための水も一緒にパッケージされている商品だったので、荷物がさらに重くなった(笑)

 午後6時、横浜着。イチゴとしらす釜飯ではお腹がすいてしまったので、資生堂パーラーでサンドウィッチを食す。その後、解散。

 今回は非常にそつのない男性添乗員さんで、声も聞きやすく、良かった。できればもう少し朝が遅ければ言うことなし!でした。

こんどはチヂミホウレンソウ。

あっ、生協で届いたのね。

ちなみにスナップエンドウも。

食べたことないものが届く喜び。

絶対自分では買わないもの。

クックパッドでは、普通のホウレンソウと変わらず、

ごま和えやバターソテーが紹介されているので、

ちょっとやってみるか。